サンチュ、バジル、チンゲン菜の植え付け2015年08月12日

サンチュ、バジル、チンゲン菜の植え付け
8/11 サンチュ、バジル、チンゲン菜の植え付けをしました。

■サンチュは害虫がつかないので、そのまま株間20cmくらい、条間10cmくらいで植え付けをしました。
条間が狭い感じはありますが千鳥状に収穫すれば問題ないと思います。

■バジルは防虫ネットのなかで両端と中央に畝に直角に植え付けをしています。臭いで害虫がよって来ない効果があるのでチンゲン菜の防虫除け対策になっています。

■チンゲン菜は株間10cm、条間10cmくらいで植え付けをしています。
バジルに両側と中央で害虫防止をしてもらいます。

<参考1>
野菜は混作すると害虫の大量発生が防止できます。害虫も好みの野菜があるので1か所にまとめて植えると大量発生につながります。
野菜を混作して両方に良い効果がことをコンパニオンプランツと言います。 
<参考2>
今回の植え付けがジャガイモの後作になります。
先に栽培していた野菜によって良くできる場合と良くない場合があります。それは、野菜によって必要な肥料が異なるので土壌が偏った肥料バランスになったり、前作の病気なども関係します。
同じ種類の野菜が植えてあったところにうえつけをするのは避けたほうが良いです。

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