耕耘機のメリット/デメリット2015年09月13日


耕耘機

畑の耕した跡
耕耘機とその耕した跡です。家庭菜園で耕耘機は畑を耕すのに便利ですが、野菜の栽培の仕方にいくつかの制限(デメリット)がでます。

耕耘機のメリット
①耕す時に混ぜる堆肥/石灰などが土と良く混ざります。
②鍬/シャベルなどで耕すのに比べて楽です。
(年齢的に鍬/シャベルなどで耕すのが難しくなったら必需品だと思います。)

耕耘機のデメリット
①耕耘機が通る幅を意識する必要があります。結果として畝単位で耕耘機を使うことになります。家庭菜園では1畝にいくつかの種類の野菜を栽培します。
1畝の収穫がすべて終わったら耕耘機の出番になります。

②耕耘機はバックできないのでユータンするための空間が必要です。畝間を広くしないと難しいです。隣接する菜園が無ければ問題ないです。私は5m×12mの敷地に9畝を作っています。

③高価です。
家庭菜園で使うもの6万円から10万円くらいで、それ以上高価なものは耕耘機がおおきくなりデメリット①②がさらに大きくなります。

耕耘機の選び方
Okaちゃんの家庭菜園(本館)で記載しました。下記になります。

http://www.asahi-net.or.jp/~YW5S-OKD/n_yasai/kouunki.html


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