酸度計で土を調べてみよう。2016年02月20日

3月の中旬になれば家庭菜園の春の種まきシーズンになる。石灰をやって土を耕すのは2月中旬がよいかな。3月上旬は堆肥などをやって畝作りです。

でも、石灰は必ずやる必要があるのかです。酸度計を購入しました。結構、高価です。

これからの
じゃが芋のPHは5から6.3で、茄子/ほうれん草のPHは6から8だそうです。
ほうれん草が良くできた跡地の場合は石灰は不要のようです。



残滓を埋めました。2015年11月30日

残滓は写真のように底のないケースに収穫の都度いれていますが白菜、レタス、大根などで一杯になりました。
残滓入れ

白菜の収穫/レタスの収穫が終わると菜園に空きがかなりできてきます。種まきもできない時期なので来春まで空きになります。

空いたところに
①穴を掘って残滓を入れます。
②米ぬかを上に蒔きます。
③土をうえに山盛りにかけておきます。

来春はこの場所には大根は無理ですが、茄子、胡瓜、トマトなどを植えれば
良いですよ。
残滓と米ぬか

家庭菜園の便利道具、残滓入れ2015年11月17日

家庭菜園の状況の写真のなかで見える青い箱の正体です。

野菜栽培で胡瓜、茄子、トマトなどの栽培が終わったあたの茎や、白菜、レタスのたべられない外葉など家庭菜園での残滓もたくさんでます。
これを持ち帰ってゴミに出すのも面倒だし、有機質なのでもったいないです。
そのまま菜園にもおけません。
なので、この箱になかにどんどんいれます。底はないですよ。

いっぱいになったら
①収穫が終わって1-2か月予定がない畝があれば畝の中央に溝をつくってそこに均一にいれます。その上に米ぬか、乾燥生ごみをいれて土をかぶせておきます。
②空いている畝がなければ畦を掘ってそのなかに入れて土をかぶせておきます。
土から収穫した野菜は食べる以外は土に戻すこと。肥料になりますよ。

残滓入れ
右下に見えるのは収穫したほうれん草、間引きをした時なし大根で持ち帰り用です。

家庭菜園の参考文献2015年10月17日

雨ですね。菜園に行っても何も出来ないし・・・・・。

よく見ている家庭菜園の参考文献を紹介します。
①野菜作り
たくさんの野菜の種類を説明しています。
②土日を生かす家庭菜園
イラストなど交えて説明しています。
③家庭菜園ビックリ教室
文章表現とか面白いのでよく見ます。

家庭菜園の参考文献

本を読んでもうまく野菜ができないと愚痴をこぼしたら、「書いてあるとうりにやってないからだよ」と言われたことがあります。

確かに
肥料も平米あたりXXkgとかありますが、計ったこともないしです。
種の蒔き時期も適宜をまもっているかと言えば、畑の場所が空いたら直ぐに別の野菜を植えるので守ってないなです。
でも、参考にはしていますよ。

玉ねぎの畝作り2015年10月15日

玉ねぎの畝作りをした。植え付けは10下旬頃に行う予定です。
玉ねぎは根に良いリン酸がを好むので過燐酸石灰を蒔いて、鶏糞が良いです。
なかなか、野菜種類によって石灰や肥料を使い分けるのは置き場所もないしで難しいです。
ということで苦土石灰と乾燥生ごみを入れて畝を作ってあります。

乾燥生ごみの正体


ところで、右わきにある青い四角の入れ物は家で空き缶/空き瓶をいれるための容器の蓋が壊れたので不要になったものを再利用している。
底を切って畑においている。収穫が終わった野菜の残滓を入れておいて一杯になったら適当に空いているところに埋める。そのうち肥料になるだろうです。

玉ねぎ畝